![食事療法の注意点!「[根]が付くものには注意しよう!」](https://toshiblog104.com/wp-content/uploads/2020/03/brooke-lark-W9OKrxBqiZA-unsplash-scaled.jpg)
こんばんは。
さて、この間更新したブログにも書きましたが今回は
根が付く野菜に気を付けよう!です。
意外と「根」が付くものって糖質が多いものがたくさんあります。
例えば、みなさんが思う「根」が付く野菜って何を思い浮かべるでしょうか。
「じゃがいも」など土に埋まっているものを想像するんではないでしょうか。
まさしくその通りです。
今回は、その「根が付く野菜」について書いていきたいと思います。
それでは以下をどうぞ。
ということです。
みなさんの「糖質制限生活」が少しでもうまくいくことを願っています。
今回はこの辺で、終わらせていただきます。
ありがとうございました。
根が付く野菜とは…
始めに「根が付く野菜」を想像してみましょう。 すると、以下の野菜を思い浮かべるのではないでしょうか。- 大根
- カブ
- カボチャ
- 人参
- ゴボウ
- じゃがいも
- サツマイモ
- 山芋
- 里芋
- レンコン
根のつく野菜の注意点
上記にあげた「根のつく野菜」=「根菜」は基本的に糖質制限中は避けた方が良い
です。 なぜならば、「糖質が多いから」この一択です。 でも「糖質が多い」からといって全てダメかといえばそうではない。 非常に多くの食物繊維や栄養素がいっぱい含まれています。 でも、制限中はやめておいた方がいいです。 なぜって? 「血糖値」が上がってしまうからです。 「葉物野菜」と比べると、「根菜」は血糖値を上げやすくなります。 せっかく我慢しているのに、数値の改善や傾向がよくならない人は これらの「根菜類」を抑えると効果が現れます。 ちなみに「糖質」で今回は書いていますが、様々な栄養素でいえば 「根菜」は非常に優秀です。 「芋類」に含まれるでんぷん質は体にとって必要不可欠なもの。 そのほかの根菜たちも非常に優秀な食材ばかりです。 「糖質制限」を乗り越えて、ご自身の「生活習慣」が整った際には ぜひ取り入れてもらいたい食材がいっぱいあります。 が、しかし今回に限り「制限中」は控えましょう。根菜類の食べ方
ここでは、「根菜類」の食べ方をみていきたいと思います。 正直に言わせて貰えば、糖質制限中に「野菜」だと言って- 里芋の煮っ転がし
- ポテトサラダ
- 肉じゃが(肉が含まれているのはご理解下さい)
- 煮物
根菜類を摂る上で重要なこと
前項で伝えたことと重複することになります。 重要なことは分量・摂取量
です。要は「取り過ぎ注意」ってことです。
今度も取り上げていくことが多くなるので、この機会に言っておきます。 「糖質制限」で重要なことは食材単品でみる「糖質量」より食事全体の「総糖質量」が重要
ということです。 なので、食材単品の「糖質量」が多い根菜類ですが ほんの彩り程度で入れる分には大丈夫。 ですが、「根菜類」をメインにしてはダメということです。 制限中に食べたくなるものの代表で言えば「揚げ物」ではないでしょうか。 「根菜+揚げ物」なんてものを食べた日はなかなかですよ。 自制心を働かせて、なるべくというより絶対避けてください。 ハンバーガー+ポテトフライなんてもっての外ですよ。笑 でも、これがものすごく美味しいってこともわかってます。笑 ですが、頑張ろうと思って一念発起したのならば避けてください。 誘惑に負けずに、根菜類は「少量」で。まとめ
最後になりましたが、全部をまとめると
「根菜類」は「糖質が多い」
「根菜類」を食べる時は「分量・摂取量」を控える
「食材単品の「糖質量」より料理全体の「総糖質量」が重要