
どうも!!
としです。
今回は、食事について書きたいと思います。
これは、糖尿病だけに関わらず
全ての人たちに言っておきたいことです。
それでは、どうぞ。
食事の考え方
主菜、副菜
主菜とは。
はい。これです。
思わず「主食」と間違ったのではないでしょうか。
そうです。
「主食」と「主菜」は違います。
よく質問を頂くのですが、
「主菜を減らせば痩せれるんですよね?」
んー。。。
違います。
「主食」は
食事の概念
一般的に、食事の時間帯は
「朝・昼・晩」
と決まった考え方が多いと思います。
ですが、この考え方はどうなんだろう。
要は、「消化と消費のタイミング」なんじゃないかと思います。
食事を摂ってから消化が始まるタイミングはだいたい食後2時間後。
このタイミングを考慮して食事をする方が効率的な感じがします。
そして、ここからは僕の実体験ですが、
1、バランスと時間帯を考える
2、消化の良い食事を摂る
3、エネルギー転換しやすい食事を摂る
4、間食を積極的に摂る
5、胃を休める
この5点を徹底的に考えました。
バランスと時間帯は、上で述べたように「消化が始まるタイミング」
を考慮した食事。
そして、以下の2〜5に関しては、
2は、文字通りの「消化に良い食事」を摂る。
「消化に良い食事」を摂ることにより、体に良い要素を与える。
3は、行動を起こす際に使うエネルギーを目的とした食事。
「消化に良い食事」とは、相反することかも知れません。
ですが、これをわかりやすく言うと
「カロリーを消費する為の食事」
という意味です。
4ですが、皆さんの間食の概念を一度取っていただきたいと思います。
まず、「間食」の概念を【休憩の時に摂取する糖分を含んだお菓子】
と言うような考え方になってはいないでしょうか。
これだと、自分には良いかも知れませんが、身体的には悪いです。
脳と身体は直結しているようで、実はそうではない。
と僕は考えています。
欲求を出すのが脳、行動に移すのが身体。
という風に考えてみて下さい。
脳は、糖分が栄養素です。ですが、糖分は身体にはあまり良くないですよね。
ここでの「間食」の概念は「エネルギー不足によるパフォーマンスの低下を補助する」
という風に考えて下さい。
5は、読んで字のごとく「胃を休める」んです。
胃は絶えず動いています。
食べていても、食べていなくても。
だからこそ、「休ませる」んです。
まとめ
この考え方に、自分の生活スタイルを当てはめて行動する。
すると、どうでしょうか?
「決められた生活のリズム」や「食事の捉え方」
に合わせなくてもいい気がしませんか?
夜勤帯で働いている方や、早朝のみ働いている方。
トレーニングを夜のみでしておられる方、両方でしておられる方。
人の生活は千差万別です。
ご自身のスタイルに合わせて行くことが重要だと思います。
だからこそ、自分のスタイルが重要だと思います。
基本的な生活なんて誰だって出来る物ではありません。
だって、みんながみんな同じ生活なんてできない。
でも、一日は誰に対しても24時間なんです。
この中で、「食事をする」という行為があるんです。
だからこそ、自分の生活スタイルを確立させるべきだと僕は考えます。
終わりに
長々とおつきあい頂きありがとうございます。
今後も、「食事」や「ダイエット」、「糖尿病との付き合い方」
を更新していきます。
皆様にとって、少しでも参考になればいいなと思っております。
僕自身の体験談的なものはこちらに書いております。
良ければご覧下さい。