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糖尿病日記(入院生活2)

入院生活2です。

 

前回投稿から日にちが経ってしまいましたね。

 

やはり自分と向き合うというのはなかなか手強いもので当時を思い出すと

 

なかなか書けなくなってしまいましたが、そうも言ってられない。

 

伝えなきゃいけないこともあるんじゃないかと、また描き始めたいと思います。

 

 

 

さて、前回からの続きです。

 

ようやく光が差してきました。

 

僕の生活は単純極まりない。

 

前回記述と同じ生活を続ける毎日。

 

本当にこのまま待っていたら手術の日が来るのだろうか。

 

そうは言ったものの、状態が変化して手術が受けられない

 

のじゃないだろうか。

 

と葛藤の日々でした。

 

ですが、ある日医師からひとこと。

 

「8月の3週目に手術しましょう!」

 

あまりに突然の出来事だったのを覚えています。

 

嬉しさと自分の杞憂が恥ずかしくなりました。

 

とはいえ、準備が必要。

 

血糖のコントロールはできているか。

 

HbA1cの値はどうか。

 

その他身体の数値は基準値内まで下がっているか。

 

等々、検査が必要でした。

 

数日後、数値は基準値内。

(この場合の基準値は糖尿の基準値ではなく、手術しても大丈夫かどうかの基準値という意味です。)

 

足の状態もまずまず。

(押したり、つねったりして痛みがあるかどうか)

 

全ての結果は、良好でした。

 

そして、手術日の決定。

 

2回目の手術ということで、手続きもスムーズに進み

(1回目の手術時は、僕の意識が朦朧としていた為母親に頼みました)

 

承諾書にサインし、あとは手術日を待つのみ。

 

2週間。

 

本当に長いようで短いとはまさにこのことだと思いました。

 

ただただ過ぎていく日々に妙な倦怠感と

 

このままうまくいかないんじゃないか。と思う日々。

 

思い出すだけで、本当に辛かったのを今でも思い出します。

 

そして、手術当日。

 

朝から、手術衣に着替え着圧ソックスを履き、点滴とルート取り用の管を通し

 

期待感と高揚感が入り混じった朝でした。

 

術中は特に記憶もないため、省きますが当日来ていた母の話によると

 

手術時間は4時間

 

特に医師からの説明はなかった

 

との事。

 

そして、僕が目覚めたのは術後1時間後。

 

足の感覚はある。

痛さはわからない。

ただ少し起き上がると右足はあった。

手術自体はうまくいったのか、いかなかったのか。

不安だけが頭を過ぎりました。

 

目覚めると看護師さんから一言。

 

「うまくいきましたよ。良かったですね。」

 

安心しました。うまくいったの一言に感謝しました。

 

そして、担当医師がやって来て一言。

 

「よく頑張りましたね。悪いとこは90%以上取り除けました。

あとはあなたの頑張り次第です。ほんとお疲れ様でした。」

 

思わず泣きそうになりました。

 

右足は無くならず、足の指も5本揃った状態。

 

自分が思い描いていた最悪の結果じゃなくて本当に良かった。

 

ただただ感謝でした。

 

自分の目の前が明るくなったのを覚えています。

 

この感覚だけはなった当事者でないとわからない感覚かもしれないですが、

 

これだけは言いたい。

 

 

足があってよかった!!!!!!

 

 

すいません柄にもなく。。。

 

そこからというもの、足の心配は少しはするものの、あとは本題。

 

糖尿病を抑えるのみ(この当時は治ると誰もが思っていなかったので)

 

1つ不安材料が減ると、人は最後にして最大の敵と戦うと決めた瞬間

 

自分でも思ってもない力が出てくる。

 

絶対に克服してやる。

絶対に普通の生活を取り戻す。

絶対に病気には負けない。

 

この感情だけでした。

 

手術も終わり、あとは糖尿病との本格的な対決です。

 

次回からは、入院生活も長くなってきたので正直飽きが来ていたのも確か。

 

そして、僕は病院のベッドの上だけが生活範囲だったので余計に飽きがくる。

 

そんな時どう乗り越えたか、そんなことも織り込みつつ書いていきたいと思います。

 

それでは、次回も宜しくお願いします。

 

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